No134 2021-09-209月のたとえば(第134号)
【ごあいさつ】
10月からインボイス制度の登録者申請書受付が始まります。
インボイス制度と言われても聞いたことがない人もたくさんいると思います。
簡単に説明すると、「消費税の課税事業者の発行したインボイス(請求書)のみ消費税の控除の対象になる」制度です。
では、免税業者(売上1千万円以下)はどうすればよいのでしょうか?
世の中には免税業者は本当にたくさんいます。
副業をされている多くの人が免税業者となっているはず。
さあ、困った。
【最低賃金とRPAの関係】
すでにご存知かしれませんが、令和3年10月1日より最低賃金が変わります。
東京都は1041円、神奈川県は1040円と大阪府992円との差は、約50円です。
これは、高校生のアルバイトにも適用されますので、アルバイトは大喜び、経営者は頭を抱える、という感じでしょうか。
これをプラスに考えて、RPAの導入が加速するかもしれません。
RPAとは(Robotic Process Automation)の略で、人間がコンピュータ上で行っている定型作業をロボットで自動化することです。
経理業務には特に導入しやすいんです。
銀行の入出金を仕訳は、RPAを導入することで24時間365日働いてくれます。
私たちも一部の業務にRPAを導入しています。
プログラムも素人が作成できるので、本当に導入してよかったと思っています。
ただし、プログラム通りにしか動きませんので、ミスすると止まります。
失敗を何度もして、そのプログラムを修正する作業は大変です。
ただ、それに見合った事務処理の省力化は進んでいきます。
身体を動かす労働集約型の業務には向きません。
実は、最低賃金を上げる理由は「エッセンシャルワーカー」の生活向上が目的です。
エッセンシャルワーカーとは「生活必須職従事者」と呼ばれ、主に身体を動かす仕事に従事している人たちを指します。
このエッセンシャルワーカーはなくならないと言われており、なくなる業務はPCに向かって作業をしている人ですね。
【今月のオススメ】
9月1日は防災の日でした。
防災グッズの見直しを! と思い、見直しをしたところ、すっかり抜けていることに気付いたマスクと除菌シート。
今のご時世、絶対なくてはならない品なので、すぐに防災リュックの中に足しました。
その他にも、水が使えず手が洗えないとき用に使い捨て手袋や、アルコール消毒液、携帯用の簡易トイレなど追加しました。
備蓄している非常食で、賞味期限が残り半年を切っているものがあったので、買い替え。
次は永谷園のアルファ米が気になっています。
お湯で3分、お水でも5分。
水がなくてもポリポリ食べられる7年保存のアルファ米です。
普段は後回しになってしまっても、みなさんの心のどこかにある防災への意識。
みなさんのお家ではどんな備えをしていますか?
いざという日が来ないことを願いますが、備えはしっかりしておきたいと思います。