平成30年 確定申告について(2019/2/18)
一人親方労災保険RJCのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
平成30年に一人親方労災保険RJCにご加入された皆様の確定申告についてお知らせします。 次の表をご確認ください。 一人親方労災保険RJCの会員カード台紙には、領収書が2枚ついています。領収書を切り取り線に沿って切り取り、確定申告時にご利用ください。 ※ 様式、記入方法等につきましては、確定申告書Aおよび確定申告の手引き_抜粋をご確認ください。 ・労災保険料は、 1.ご本人分は確定申告書Aの「所得から差し引かれる金額」のうち社会保険料控除⑥欄の国民年金等の額に加算して計上してください ※ 様式、記入方法等につきましては、確定申告書Aおよび確定申告の手引き_抜粋をご確認ください。 2.ご家族分は、損益計算書(青色申告)または収支内訳書(白色申告)の勘定科目「法定福利費」または「福利厚生費」で経費として計上してください。 ※1 詳しくは、税務署または税理士にご確認のうえ適正な会計処理、確定申告を行ってください。 ※2 上記の会計処理は、一般的なものであり会計処理した結果を一人親方労災保険RJCが保証するものではありません。
入会金・会費 損益計算書または収支内訳書で「諸会費」(消費税等非課税)経費として計上する。
労災保険料 個人事業主 ①本人分 確定申告時に「社会保険料控除」として所得から差し引く。 個人事業主 ②本人+家族 本人は「社会保険料控除」として所得から差し引き、家族の分は「法定福利費」で経費として計上する。 個人事業主 ③同居の家族分 家族の分は「法定福利費」で経費として計上する。 法人 ④株式会社 「法定福利費」で経費として計上する。
詳細説明
①個人事業主の一人親方ご本人がご自身の確定申告をする場合
②個人事業主の一人親方ご本人とご家族(同居の親族)分を確定申告する場合
③個人事業主の一人親方ご本人は労災保険に特別加入せず、ご家族(同居の親族)が労災保険に特別加入している場合
④株式会社(法人)で取締役等が労災保険に特別加入している場合