電気工事×エンジニアの労災保険は両方入っているのが正解!

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この記事はこんな方におすすめです
  • 夫が電気工事とエンジニアの仕事を両方していて労災保険に迷っている方
  • 現場から急に「労災保険に入って」と言われて慌てているご家族す
  • 難しい専門用語を使わずに分かりやすい解説記事を読みたい方
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はじめに

 

「お父さんが現場で『労災保険の証券を見せて』と言われて困ってるみたい…」
「うちは電気工事だけじゃなく、パソコンのエンジニア仕事も受けているけれど、保険って1つでいいの?」

こんなご相談を、ご家族である奥様やご娘様からいただくことがとても増えています。

実は、「電気工事」と「エンジニア」という2つのまったく異なるお仕事をしている場合、片方だけの保険では守りきれない落とし穴があるんです。

大切な家族が現場で安心して働き、万が一の事故があっても家計を守れるように、分かりやすく解説していきます!

 

1.電気工事×エンジニア!2つの仕事をする一人親方のリアルな体験談

 

「先週まで現場で電気工事をしていたお父さんが、今週は部屋でエンジニアとしてシステム開発をしている」

最近は、このように器用に2つの仕事をこなす一人親方様が増えています。

実際にあるご家庭での体験談ですが、元請けさんから「労災保険に入ってね」と言われた際、ご家族が「電気工事の労災保険に1つ入れば大丈夫」と思い込んで手続きを進めてしまいました。

しかし、国の労災保険(特別加入)は「業種」ごとに加入する仕組みになっています。

そのため、建設業である電気工事の保険だけでは、エンジニア作業中のトラブルまでカバーできないケースがあるのです。

 

2.結論!電気工事×エンジニアは「両方入っているのが正解」

 

では、異なる業務を行う場合、どの特別加入が必要になるのでしょうか?

ズバリ、電気工事×エンジニアの方は「両方入っているのが正解」です!

「えっ、労災保険に2つも入るの!?」と驚かれるかもしれません。ですが、これにはしっかりとした理由があります。

電気工事の現場作業 = 建設業の一人親方労災保険

エンジニアのデスクワーク = IT事業者・フリーランス向けの特別加入

仕事内容がまったく違うからこそ、両方の特別加入をそろえておく必要があります。

「両方入っているのが正解」と覚えておけば、どちらのお仕事中に万が一のことがあっても安心ですよ!

 

3.事故が起きたらどうなる?知っておきたい「お金と補償」の数字

 

「うちはまだ40代だし元気だから大丈夫」と思っていても、現場や仕事中の事故は突然やってきます。

もし労災保険に入っていない状態で大ケガをして、3ヶ月間仕事ができなくなったらどうでしょう?

仮に月収が40万円の場合、3ヶ月で120万円の収入がゼロになってしまいます。さらに、怪我の治療費や入院費が数十万円かかることもあり、ご家族の生活は一気に苦しくなってしまいます。

労災保険にしっかり入っていれば、治療費は全額支給(自己負担0円)となり、休業中の補償も受け取れます。

大切な家族の笑顔と暮らしを120万円の損守るためにも、電気工事×エンジニアの「両方」の備えが必要なのです。

 

4.まとめ

 

電気工事の現場とエンジニアのお仕事、どちらも頑張る一人親方様が安心して働くためには、両方の業務を守れるように「両方入っているのが正解」です。

「うちの場合はどんな手続きをすればいいの?」
「現場に提出する書類を早く用意してほしい!」

お困りごとは、「一人親方労災保険RJC」にお任せください!

 

 
監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。