【電話でのご相談】現場から一人親方労災を3か月分求められたら?

公開日 / 2026年9月7日
最終更新日 / 2026年9月7日

この記事はこんな方におすすめです
  • 1か月の短期加入がまもなく終了する方
  • 現場から3か月程度の労災加入を求められた方
  • 次の加入期間を何か月にするか迷っている方
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はじめに

今回は、一人親方労災保険RJCへ
お電話で寄せられたご相談をご紹介します。

ご相談いただいたのは、
溝口さん(仮名)です。

溝口さんはすでに
一人親方労災保険RJCへ加入していました。

今回の加入期限は8月31日までです。

そのため、9月以降も現場へ入る場合は、
次の加入について考える必要がありました。

これまでは1か月の短期加入でしたが、
現場からは
「3か月程度まとめて加入してほしい」
と言われたそうです。

そこで、

「次は3か月分まとめて
申し込むことはできますか?」

とお問い合わせいただきました。

この記事では、
現場から一定期間の加入を求められた場合に、
何を確認すればよいのか

実際の相談をもとにご紹介します。

1.1か月の加入期限が8月31日で終了する

溝口さんは、
すでに一人親方労災保険RJCへ加入していました。

ただし、加入期限は8月31日までです。

お電話をいただいたのも
ちょうど8月31日でした。

溝口さんからは、

「明日からはもう加入期間が
なくなるということですよね」

という確認がありました。

短期加入を利用している場合は、
現在の加入証明書に記載されている
加入期間を確認することが大切です。

現場へ継続して入る予定がある場合は、
現在の加入期間が終わった後についても
確認しておきましょう。

今回の溝口さんの場合は、
9月以降も加入が必要でした。

2.現場から「3か月まとめて加入して」と言われた

溝口さんが今回お問い合わせした
きっかけは、現場からの案内でした。

これまでは短い期間で加入していましたが、
現場から、

「3か月程度まとめて加入してほしい」

という話があったそうです。

そこで溝口さんは、
9月、10月、11月の3か月について
加入したいと考えました。

ここで大切なのは、
労災保険が何か月必要なのかを
現場側へ確認することです。

現場によって、
加入証明書の提出を求められる場合があります。

また、必要とされる加入期間も
現場や仕事の予定によって異なります。

「とりあえず1か月でよいだろう」

と判断するのではなく、
現場へ入る予定の期間や
提出する加入証明書について
事前に確認しておくと安心です。

3.一人親方労災保険RJCでは3か月の短期加入を選べる

「9月から3か月分を
申し込むことはできますか?」

という溝口さんの質問に対して、
RJCでは3か月の短期加入を
選択できることをご案内しました。

一人親方労災保険RJCでは、
短期加入として
1か月、2か月、3か月の期間を
選ぶことができます。

今回のように、
現場へ入る期間が3か月と分かっている場合は、
申込み画面で3か月を選択できます。

ただし、必要な加入期間は
ご自身の仕事の予定や
現場から求められている期間を確認したうえで
選びましょう。

短期加入そのものについて詳しく知りたい方は、
この記事の最後にご紹介する関連記事も
ご覧ください。

4.申込み前に現場へ確認しておきたいこと

短期加入を申し込む前に、
次の内容を整理しておくと
加入期間を選びやすくなります。

  • いつから現場へ入るのか
  • いつまで現場へ入る予定なのか
  • 何か月分の加入を求められているのか
  • 加入証明書の提出が必要か
  • いつまでに加入証明書が必要なのか

特に今回の溝口さんのように、
すでに短期加入をしている方は、
現在の加入期限も確認してください。

現在の加入期間と
次に必要な期間を整理しておくことで、
申込み時の間違いを防ぎやすくなります。

今回、溝口さんは
RJCホームページの申込み画面から
3か月を選択して
手続きを進めることになりました。

5.加入期間で迷ったらRJCへご相談ください

「今の加入期限がいつまでか分からない」

「現場から3か月と言われたけれど、
どこを選べばよいか分からない」

「次の現場まで含めて
何か月加入すればよいか迷っている」

このような場合は、
一人親方労災保険RJCへご相談ください。

現在の加入期間や、
現場へ入る予定の期間を確認しながら
ご案内します。

加入証明書などをお持ちの場合は、
現在の加入期間が分かる資料を
確認しておくとスムーズです。

現場へ入る期間が決まったら、
現在の加入期限と次に必要な期間の
両方を確認しておきましょう。

6.まとめ

今回は、
一人親方労災保険RJCへ加入中の
溝口さん(仮名)から寄せられた
ご相談をご紹介しました。

溝口さんは、
8月31日までの短期加入をしていました。

ところが現場から、
3か月程度まとめて加入するよう
案内されたため、

「9月から3か月分を
申し込めますか?」

とお問い合わせいただきました。

RJCでは、
1か月、2か月、3か月の
短期加入を選択できます。

溝口さんには、
申込み画面から3か月を選択して
手続きを進めていただくことになりました。

現場から一定期間の加入を求められた場合は、
まず必要な加入期間を確認してください。

そのうえで、
現在の加入期限と
次の仕事の予定を確認しながら
加入期間を選びましょう。

なお、
一人親方労災保険の特別加入には
所定の要件があります。

実際の仕事内容や働き方によって
取扱いが異なる場合がありますので、
加入について迷った場合は
申込み前にご確認ください。

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一人親方労災保険RJC 2026年7月13日
 
監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。