足場工事 一人親方として独立!応援を連れて現場へ!労災保険はどうする?

この記事はこんな方におすすめです

  • 足場屋で働く方
  • 応援を連れている足場屋の方
  • 独立を考えている足場屋の方

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一人親方様にとって、労災保険の加入は悩ましい問題です。

 

「安心なところで入りたい」
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一人親方様のこうしたニーズに応えるのが、全国延べ5万人が加入しているRJCの労災保険です。
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1、足場屋で働く一人親方

鳶(とび)職とは

鳶職(とびしょく)は、建築現場や高所作業現場で働く職業の一つです。
鳶職の方は、建物の外壁や屋根、高い塔や構造物など高い所で作業を行います。

木造建築一辺倒だった江戸時代に比べると、現代は技術や資材の発達、工業化を背景に、建築のつくり方も大きく変わりました。
現代の鳶職の仕事内容は、「足場鳶」「鉄骨鳶」「重量鳶」などに分類され、鳶職という大枠の中に足場鳶が含まれています。
「足場屋」と呼ばれるのは鳶の中でもとりわけ足場鳶をさします。

一人前の足場屋になるにはどれぐらいかかる?

足場屋のメインの仕事は、現場での足場の組み立て・解体です。
ただしそれ以外にも、仕事は発生します。
たとえば、足場工事のための現場調査、図面作成、搬入する足場材の準備、そして工事が終わったあとの撤去作業などがあります。
では一人前の足場屋となるには、どれくらいの時間がかかるのでしょうか?

一般的には最初の半年〜1年は見習い期間。
足場づくりの基礎を学びながら先輩の現場に同行して、簡単な作業を手伝い一連の流れを習得します。
一人で足場を組めるようになれば一人前の証となります。

一人前になった次は班長を目指します。(目安は1年〜3年)
グループのリーダーとして働き、クライアントとのやりとりや、グループ内の指示も任されます。

そして最後に職長です。(目安は3年〜5年)
現場で指揮監督をします。
経験に加えて資格も必要になってきます。

2、応援を連れて現場へ!

一人前になったら、独立を考える方も多いのではないでしょうか。
独立には「年収アップが狙える」「自由な働き方ができる」などさまざまなメリットがあります。

注意する点として
・独立して一人親方になった
・会社を設立して社長や役員になった
この場合、労働基準法が定める「労働者」に該当しなくなり、仕事中の災害時に労災保険が適用されなくなります。
一人親方の場合は一人親方労災保険に加入することで、労災保険の補償が受けられるようになります。

また、足場屋はその仕事内容から一人では仕事ができません。
独立され、応援を連れて現場に行くとなる方もいるでしょう。
そういった方は一人親方ではなくなり、中小事業主となるのでご注意ください。
一人親方から中小事業主への切り替えが必要となります。
当団体では切り替えもマイページから簡単にできます。

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3、まとめ

いかがでしたか?足場屋もとい鳶職人の仕事は歴史もあり奥深いものですよね。
ただ、危険とも隣り合わせではある職種ですので、労災保険の加入が大切です。
ご自身が一人親方労災保険の加入が必要なのか、中小事業主の労災保険への切り替えが必要なのか、今一度確認しておきましょう。

 
監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。