労災保険 スムーズに進める振込のコツ

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この記事はこんな方におすすめです
  • 一人親方労災保険にこれから加入する方
  • 銀行振込で手続きを進めたい方
  • 急いで労災保険に入りたい建設業の一人親方
はじめに

【はじめに】
一人親方労災保険に申し込んだあと、「振込もしたのに手続きが進まない…」というケースがよくあります。
その原因でよくあるのが「銀行振込時の振込人名義の違い」です。

とても小さな違いでも、確認ができず、国の労災保険の手続きが止まってしまうことがあります。
今回は、一人親方の方がつまずきやすいポイントを、やさしく分かりやすくご説明します。

1.振込人名義が大切な理由

一人親方労災保険RJCでは、銀行振込の情報をもとに入金確認を行っています。

そのため、「誰が振り込んだのか」が正しく分からないと、手続きを進めることができません
これは国の特別労災のルールにも関わる大切な確認です。

もし振込人名義が違っていると、個人の情報と一致せず、「確認が取れない状態」になります。
その結果、せっかくお振込みいただいても、手続きがストップしてしまいます。

2.よくある間違い例

銀行振込時の振込人名義で、よくある間違いはこちらです。

・「゛」「゜」が抜けている、または違う
・全角と半角が違う
・名前の一部だけ入力している
・会社名義の口座から振り込んでいる
・屋号だけで振り込んでいる

たとえば「タナカ」と「タナカ゛」のように、ほんの少しの違いでも別の名前として扱われます。

建設業の現場では急いでいることも多いと思いますが、ここで間違えてしまうと、かえって時間がかかってしまいます。

3.正しい振込方法

スムーズに一人親方労災保険の手続きを進めるためには、次の点を守ってください。

まず、こちらからお送りしている「振込案内メール」を開きます。
そこに書かれている「振込人名義」を、そのまま入力してください。

自分の判断で省略したり、変えたりしないことが大切です。

また、会社の口座から振り込む場合でも、必ず指定された振込人名義に変更してからお振込みください。

入力が終わったら、一度見直すことも大事です。
これだけで、手続きはスムーズに進みます。

4.まとめ

一人親方労災保険の手続きでは、銀行振込時の振込人名義がとても重要です。
ほんの小さな違いでも確認ができず、国の労災保険の手続きが止まってしまいます。

急いでいるときほど、振込案内の内容をしっかり確認することが大切です。
正しく振込することで、スムーズに加入まで進めることができます。

一人親方労災保険のことでお困りの際は、一人親方労災保険RJCにお声がけください。

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監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。