建設現場の熱中症も労災保険の対象!一人親方が知るべき予防と対策

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この記事はこんな方におすすめです
  • 現場から「労災保険に入って」と言われて急いでいる一人親方の方
  • 暑い季節の屋外・屋内作業で、熱中症への不安がある方
  • 仕事が忙しくて、面倒な手続きをカンタンに終わらせたい方
はじめに

こんにちは!
毎日暑い中、建設現場でのハードな作業、本当にお疲れ様です。


夏が近づくと現場の暑さは本当に厳しくなりますよね。

「もし自分が現場で熱中症になって倒れたら治療費はどうなるんだろう…」

と不安に思うことはありませんか?

 

実は、

 

 

 

 

仕事中に発生した熱中症は労災保険の対象になるんです!

今回は愛知労働局のデータ を交えながら、一人親方の皆様が知っておくべきポイント

3つのテーマでざっくり分かりやすくお話ししますね。

1.データで見る!建設現場の熱中症リスク

まずは、建設現場でどれくらい熱中症の危険があるのか、

愛知労働局のデータをざっくり見てみましょう 。

 


愛知県内のデータ を見ると、熱中症の被害はここ数年で急増しています。


• 平成28年:30人
• 令和2年:88人
• 令和7年:119人


なんと直近では、1年間で119人もの方が熱中症で仕事を休む事態になっているんです 。

 

 


さらに、

発生しやすい特徴をまとめました。

 

場所:屋外だけでなく、風の通らない屋内も約44% と高確率で発生 。


時期:7月・8月 がピークですが、暑さに慣れていない6月 からすでに危険


時間帯:一番多いのは午後 ですが、午前8時〜9時台 の朝早い段階でも多く発生 。

 

 


「自分は大丈夫」と油断せず、いつでも誰でも倒れるリスクがあることを知っておいてくださいね。

2.知らないと損!仕事中の熱中症は労災保険が使えます

多くの一人親方の方が「熱中症はただの体調不良だから、労災は使えない」と思い込んでいます。

ですが、

 

それは間違いです!

 

建設現場での作業が原因で発生した熱中症は、法律上「労働災害(労災)」として認められます。

労災保険が適用されれば、以下のような手厚いサポートを受けられます。

 


治療費が自己負担なし(全額無料)
点滴や入院など、熱中症の治療にかかった費用を自分で払う必要は一切ありません。


休業中の収入サポート(休業補償)
お医者さんから「仕事を休んでください」と言われて現場に行けなくなった期間、補償金が支給されます。

 


ただし、

ここに大きな注意点があります。


労災保険は本来サラリーマンのための制度なので、一人親方の皆様は「特別加入」という手続きをしておかないと、

この補償を1円も受けられません

 

無保険のままだと治療費が全額自己負担になるリスクもあるため、

元請け会社から「労災の特別加入証明書を出して」と言われるケースが今、ものすごく増えているのです。

3.現場でできる熱中症予防と、もし倒れたときの応急処置

過酷な夏を乗り切るために、

現場での予防法と万が一の応急処置をまとめました。

 

 


現場での予防アクション


• こまめな水分・塩分補給 喉が渇く前に、10〜15分おきを目安にスポーツドリンクや塩飴を口にしましょう 。


• 服装や設備の工夫 ファン付きの空調服を使い 、休憩所にはテントや扇風機を用意して涼しい環境を作ります 。


• 体のだるさを隠さない だるさや頭痛を感じたら 、無理をせずすぐに周りに申し出て休憩してください 。

 

 


もしも仲間が倒れたら!


1. 意識の確認:返事がおかしい、意識がない場合はすぐに119番通報 します 。


2. 涼しい場所へ:日陰やエアコンの効いた車内へ移動させます 。


3. 服を緩めて冷やす:服を脱がせ、首、脇の下、股の間など太い血管がある場所を冷やします 。体に直接水をかけて急速に冷やすのも非常に有効です 。

 

4.まとめ

建設現場の熱中症は、一歩間違えれば命に関わる大きな災害です 。

 

万が一のときにあなたと大切なご家族を守るためにも、

「一人親方労災保険」への加入は今や必須の備えと言えます。

 


「平日は忙しくて手続きに行く時間がないよ…」という方もご安心ください!


「一人親方労災保険RJC」なら、パソコンや難しい書類は一切不要。

今お使いのスマートフォンから、現場の休憩時間などにわずか5分で簡単にお申し込みが完了します。

 

お支払いが確認できればスピーディーに加入証明書を発行しますので、

急に「明日からの現場で証明書が必要になった!」というときでも安心してお任せくださいね。

 


しっかり労災に加入して、この夏の猛暑も安全に乗り切りましょう!

 


お困りごとは、「一人親方労災保険RJC」にお任せください!

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監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。