【急増】東京・八重洲 鉄骨落下事故が発生 適法な“中小事業主の労災保険”へ見直し

この記事はこんな方におすすめです


・従業員を雇っている事業主
・一人親方労災保険に加入中だが実は従業員を雇っている社長

 

9月19日(火)午前、JR東京駅八重洲口近くのビルの建設工事現場で、クレーンでつり上げられていた鉄骨が落下する事故が発生しました。
作業員5人が巻き込まれ、このうち2人が死亡する大事故でした。
事故に巻き込まれた5人は7階部分で、梁にあたる鉄骨を設置する作業中だったとのことです。
19日(火)午後、国土交通省で開かれた建設業界との意見交換の場で、国土交通大臣は事故について触れました。
この事故以降、一人親方労災保険から、”中小事業主の労災保険”へ切替える方からの問い合わせが急増しています。

 

 

一人親方様がパート・アルバイトを1人でも雇ったら中小事業主の労災保険に切替えなければ、万が一労災事故にあったとき、大変なことになります。
実態は雇用しているにもかかわらず、“応援”や“手伝い”と称して一人親方の労災保険で現場入場しているケースも多々見受けられます。
「応援を連れて行ったら一人親方の労災保険では現場に入場できなかった」という事例も少なからずあります。

 

今回の鉄骨落下事故を受け、「適法」な労災保険に加入しているか、建設工事の安全管理体制の見直しにも注目が集まります。

 

多くの一人親方労災保険組合は、今日の今日に労災保険番号を発行してくれます。
しかし、中小事業主の労災保険では、番号を即日発行してくれるところはありません。
番号発行までに、通常は3週間~1か月かかります。
建設業専門のRJCでは、北海道から沖縄、離島まで全国どこからでも現場に必要な番号を即日発行できます。
RJCグループは、業界で知らない人はいない建設業専門の特別加入団体です。

スピーディーに「適法」な労災保険加入を推進しています。
グループ内で、働き方の実態にあった一人親方の労災保険、中小事業主の労災保険へ切替えることが可能です。
建設業専門のRJCグループは、一人親方の労災保険、中小事業主の労災保険への加入に向けて、今後もサービスを展開してまいります。

 

 
監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。