給付基礎日額ってなに?一人親方労災保険のキホンを知ろう

この記事はこんな方におすすめです

  • 一人親方として働いている方
  • 労災保険について基本を知りたい方
  • 給付基礎日額の計算方法について知りたい方

 

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こんにちは!建設業で頑張っている一人親方の皆さん。

今日は「給付基礎日額」についてお話ししたいと思います。

この言葉は少し難しく感じるかもしれませんが、しっかり理解することで、自分の働き方をより安心して続けることができますよ。

それでは、一緒に見ていきましょう!

 

1.給付基礎日額とは?

 

 

給付基礎日額とは、労災保険から支給される給付金の基本となる金額のことです。

具体的には、万が一事故や病気で働けなくなったときに、どれくらいの金額が支給されるのかを示す指標です。

この金額を知ることは、とても大切です。

 

 

2.どうやって決まるの?

 

 

一般的には、給付基礎日額は、あなたの収入に基づいて計算されます。過去の一定期間(通常は1年間)の総収入を基にし、1日あたりの金額を算出します。計算の流れは次の通りです。

 

1.収入を確認: 基本給や手当など、1年間の総収入を合計します。

2.労働日数を把握: 実際に働いた日数を確認します。

3.計算: 年間の総収入を労働日数で割ります。

 

一人親方さんは、所得に応じて、3,500円~25,000円の16段階から給付基礎日額を

ご自身でお選びいただくことができます。

建設現場での、仕事中の事故や病気で働けなくなったときには、1日あたり給付基礎日額の8割が支給されることになります。

例えば、給付基礎日額3,500円を選ばれた場合、休業の4日目から8割の2,800 円が休業補償として支払われます。

 

 

3.給付基礎日額が大切な理由

 

 

給付基礎日額は、あなたが受け取る給付金の額を決めるため、とても重要です。

万が一のことを考えれば、この金額が生活を支える大切な要素になるかもしれません。

また、労災保険には、さまざまな給付が含まれています。具体的には、以下のようなものがあります。

 

休業補償給付: 働けない期間の生活費をサポート。

・傷病補償給付: 病気やけがによる治療費の補助。

・障害補償給付: 障害が残った場合の補償。

 

給付基礎日額が高いと、これらの給付も増えるため、自分の給付基礎日額をしっかり把握しておくことが大切です。

 

 

4、まとめ

 

 

今回は、給付基礎日額についてお話ししました。

給付基礎日額を理解することは、一人親方として働くあなたにとって、安心して仕事を続けるための第一歩です。

もし、さらに詳しい情報が必要でしたり、一人親方労災保険についてお悩みがありましたら、ぜひ「一人親方労災保険RJC」にお声がけください。

私たちがしっかりサポートいたします。あなたの安全で安心な働き方を応援しています!

 

 

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監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。