消防設備点検は建設業じゃない?建設業専門保険ではダメな理由

この記事はこんな方におすすめです
  • 「建設業じゃないけど、労災保険にはちゃんと入りたい」と考えている方
  • 建設業と消防設備点検業、両方の労災保険について知りたい方
  • 「自分は消防設備点検業だけど、一人親方労災保険って入れるの?」と疑問に思っている方

 

 

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一人親方様にとって、労災保険の加入は悩ましい問題です。

 

「安心なところで入りたい」
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一人親方様のこうしたニーズに応えるのが、全国延べ5万人が加入しているRJCの労災保険です。
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「一人親方として消防設備点検の仕事を始めたけど、現場から『労災保険に入ってね』と言われた…」 「でも、消防設備点検って建設業じゃないし、建設業向けの一人親方労災保険って入れるの?」 「そもそも、どこの保険に入ったらいいかさっぱりわからない…」

この記事は、そんなお悩みをお持ちのあなたのために書きました。 この記事を読めば、消防設備点検業で働いている方がどのような労災保険に加入すべきか、その理由までスッキリと理解できます。

 

 

1.消防設備点検は「建設業」ではない?

 

「消防設備点検って、建物に付いている設備を扱うし、建設業じゃないの?」

そう思われる方も多いでしょう。

確かに、消火器や火災報知器、スプリンクラーなどを設置する工事は、建設業のお仕事です。

しかし、これらの設備がきちんと機能しているかを確認する「点検」や「メンテナンス」のお仕事は、建設業とは別の扱いになることが多いんです。

 

国が定めている一人親方労災保険の「建設業」の範囲には、主に建物を新しく建てたりする作業が当てはまります。

例えば、大工さんや左官屋さん、電気工事士さん、鳶職人さんなど、私たちがイメージする「現場の職人さん」のお仕事ですね。

 

そのため、建設業を専門に扱う一人親方労災保険に加入しても、消防設備点検中の事故は補償の対象外となってしまう可能性があるんです。

せっかく高いお金を払って保険に入ったのに、いざという時に使えないなんて、とても残念ですよね。

 

 

2.消防設備点検のお仕事にぴったりの「国のフリーランス労災保険」

 

では、消防設備点検のお仕事をしている一人親方さんは、どうすればいいのでしょうか?

ご安心ください。消防設備点検のお仕事をしっかり守ってくれる、「国のフリーランス労災保険」というものがあります。

これは、建設業だけでなく、様々な職種のフリーランスの方を対象にした労災保険です。

国の労災保険は、一人親方さんやフリーランスで働く方のために作られた「特別加入制度」というものがあります。

この制度を利用することで、本来は雇用されている方が対象となる国の労災保険に、一人親方さんやフリーランスの方も加入できるようになるんです。

この特別加入制度は、お仕事中にケガをしたり、病気になったりした場合に、治療費や休業中の収入を補償してくれる、一人親方さんにとって心強い味方です。

 

 

3.スプリンクラーの点検も安心!国のフリーランス労災保険が守ってくれる

 

「スプリンクラーの点検をしているんだけど、国のフリーランス労災保険で大丈夫?」

はい、大丈夫です!スプリンクラーの点検も、国のフリーランス労災保険の対象となります。

スプリンクラーの点検は、高所での作業など、危険が伴うことも多いお仕事です。

万が一の事故が起きてしまったら、ご自身やご家族の生活に大きな影響が出てしまいますよね。

でも、国のフリーランス労災保険に特別加入していれば、例えばこんな時のケガも、しっかり補償されます。

 

 

4.実例:もしもの時に本当に助かった!フリーランス労災保険の力

 

とある商業施設での感知器の機能点検中、脚立から降りる際に足を滑らせ、腰椎を骨折する大けがをしてしまいました。

「腰椎骨折」と診断され、手術と長期の入院が必要になりました。

治療費は高額になるし、お仕事ができない間の収入もゼロになってしまう……。

「これからどうしよう…家族にまで迷惑をかけてしまう…」

一瞬にして不安のどん底に突き落とされました。

しかし、国のフリーランス労災保険に特別加入していたおかげで、本当に救われました。

まず、高額な治療費は労災保険でカバーされ、自己負担はゼロでした。

そして、入院中や自宅療養中、お仕事ができない間の収入も、休業補償としてしっかりと支払われました。

おかげで、治療に専念することができ、お金の心配をせずに回復に努めることができました。

もし、労災保険に加入していなかったら…と考えると、本当にぞっとします。

貯金も底をつき、家族に辛い思いをさせていたかもしれません。

この経験から、フリーランスで働く上で、万が一の備えがいかに大切かを痛感しました。

 

 

5.消防設備点検のフリーランスの方もRJCにおまかせ!

 

RJCグループは消防設備点検のフリーランスの方も対象にした、「国のフリーランス労災保険」も取り扱っています。

「消防設備点検の仕事がメイン」「スプリンクラーの点検をしている」「火災報知器のメンテナンスをしている」という方は、
「フリーランス保険組合」にお声がけください。

 

6.建設業と消防設備点検、両方のお仕事をしている方は要注意!

 

さて、ここでひとつ、重要なポイントをお伝えします。

建設業のお仕事と、消防設備点検のお仕事、両方を行っている一人親方さんもいらっしゃると思います。

その場合は、建設業専門の一人親方労災保険と、消防設備点検が補償される国のフリーランス労災保険、両方に加入することをおすすめします。

なぜなら、それぞれの労災保険は、補償する範囲が異なるからです。

たとえば、建設現場での作業中にケガをした場合は、建設業専門の一人親方労災保険が役立ちます。

一方、商業施設で消防設備点検中にケガをした場合は、国のフリーランス労災保険が役立ちます。

「2つも入るのはお金がかかるし、面倒だな…」

そう思われるかもしれませんが、万が一の事故が起きた時に、「この仕事は対象外でした」と言われてしまう方が、ずっと大きなリスクになります。

あなたやご家族の生活を守るために、ご自身のお仕事内容に合わせて、しっかりと備えておきましょう。

 

7.まとめ

 

今回は、消防設備点検のお仕事と一人親方労災保険の関係についてお話ししました。

「消防設備点検は、建設業ではないことが多い」ということを知っていただけたでしょうか?

もしあなたが消防設備点検のお仕事もされているなら、国のフリーランス労災保険も検討してみてください。

そして、建設業を専門にされている方は、私たち「一人親方労災保険RJC」にお声がけください!

建設業専門の労災保険で、あなたの安全と安心をしっかりと守ります。

お電話でもメールでも、いつでもお気軽にご相談くださいね。

あなたの安心のために、私たちがしっかりとサポートさせていただきます。

 

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監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。