骨折で全治3ヶ月!一人親方労災保険でもらえるリアルな金額

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この記事はこんな方におすすめです
  • 元請けさんから「労災保険に入って」と言われているけれど、迷っている方



  • 現場でケガをして働けなくなったら、家族の生活や売上がどうなるか不安な方



  • 難しい法律や手続きの話は苦手だけど、損はしたくない方
はじめに

 

こんにちは!いつも現場でのお仕事、本当にお疲れ様です。


一人親方は体が資本。もし現場で骨折して「全治3ヶ月」と言われたら、その間の収入はゼロになってしまいますよね。




そんな大ピンチから親方とご家族を守るのが、国の労災保険です。



今回は、もしもの時に労災保険から「実際にいくらお金がもらえるのか」を、専門用語なしのリアルな数字で分かりやすくお伝えしますね!

 

1.現場を休んだらもらえる「休業補償」の仕組み

 

現場のケガで働けなくなったとき、労災保険から支払われる生活お見舞金を「休業補償」と呼びます。

仕組みはとってもシンプルです。









【休業補償のルール】 お仕事を休んだ「4日目」から、1日につき**「給付基礎日額の80%」**がもらえます。






「給付基礎日額」とは、



「自分がケガで休んだときに、1日あたりいくら支払われる基準にするか」を、保険に入るときに自分で決めた金額のことです。


この日額の80%が、土日祝日に関係なく、休んでいる間ずっと国から支給されます。

 

2.【実例】全治3ヶ月の骨折で本当にもらえる金額

 

では、「給付基礎日額:10,000円」で労災保険に加入していて、

全治3ヶ月(90日間)丸々仕事を休んだ場合のリアルな金額を計算してみます。



  • お金がもらえる日数: 87日間(最初の3日間は対象外)

  • 1日あたりの支給額: 10,000円 × 80% = 8,000円

8,000円 × 87日間 = 696,000円



なんと、合計で【約70万円】ものお金が国から支給されます!




これだけあれば、売上がゼロになっても3ヶ月間の家賃や生活費をしっかりカバーできますよね。

焦って無理に現場復帰する必要もありません。

もちろん、病院での治療費や手術代も労災保険から全額出るので、親方の自己負担は「0円」です。

 

3.知らないと怖い!仕事中のケガに国民健康保険は使えない

 

よく親方から

「俺は国民健康保険(国保)があるから大丈夫」

というお話を聞きますが、実はここに大きな落とし穴があります。


「仕事中や通勤中のケガには、国民健康保険は絶対に使えません」


もし現場のケガなのに国保を使ってしまうと、

それは違法(労災隠し)になってしまい、元請けさんにも多大な迷惑がかかります。

また、民間の医療保険は「入院」しないとお金が出ないものが多く、自宅療養中の生活費までは面倒を見てくれません。

仕事中の治療費をタダにして、休んでいる間の生活費までしっかり守ってくれるのは、国の労災保険だけなんです。

 

4.まとめ

 

現場で骨折して全治3ヶ月になっても、労災保険に入っていれば治療費は0円、

さらに生活費として国から【約70万円】が支給されます。


労災保険は、元請けさんに言われて入るだけの書類ではありません。

働けなくなったときに、親方自身と大切なご家族の生活を守る「最強の盾」なのです。

「スマホの操作や難しい手続きは苦手…」という親方も安心してくださいね。RJCなら、現場の休憩時間にスマホ5分で簡単に手続きが完了します!

お困りごとは、「一人親方労災保険RJC」にお任せください!

 

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監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。