一人親方労災保険RJC 静岡県

 

静岡県

2023年4月1日時点

こちらは、⼀⼈親⽅労災保険RJCでご加⼊中の静岡県の⽅の分布です。
静岡県各地の⼀⼈親⽅様にご加⼊いただいております。ご加⼊いただいている市町村は下記のとおり、静岡県の地元の⽅に多く選ばれています。

伊東市 伊豆の国市 伊豆市
下田市 河津町 松崎町
東伊豆町 掛川市 菊川市
湖西市 御前崎市 御殿場市
三島市 森町 清水町
沼津市 焼津市 吉田町
川根本町 裾野市 静岡市
袋井市 函南町 島田市
藤枝市 熱海市 磐田市
浜松市 富士宮市 富士市
牧之原市    

静岡県は、多くの世界遺産が存在する日本のほぼ中央に位置する県です。その地方によって気候に差があり、伊豆地方の沿岸部では氷点下になることはほとんどなく、積雪も少ないため、南九州並みに暖かい気候です。

最も有名な世界遺産である「富士山」をはじめ、「富士山本宮浅間大社」や「韮山反射炉」など多くの世界遺産が存在します。

そして、日本一の深さをもつ「駿河湾」。最深部は2,500mにもなります。そこから得られる恵み豊かな海の幸。その中でも、日本で唯一漁獲可能な桜えびは、刺身にかき揚げ、釜めしと様々な楽しみ方があります。

他にも漁港が多い静岡県では、金目鯛やマグロ、カツオを美味しくいただくことができます。

新鮮な海鮮だけではなく、西部エリア、中部エリア、富士エリア、伊豆エリアとエリアごとに様々な温泉旅館がたくさんあります。各エリアでは静岡県ならではの景色を眺めることができます。

そんな観光名所がたくさんある静岡県には、なんと年間約1.5億人もの観光客が訪れます

 

静岡県で多い工事種別は?

一人親方労災保険RJCにご加入いただいている静岡県の方で一番多い職種は、とび・土工工事です。2番目に電気工事、3番目に内装工事です。

とび土工工事の中でも、舗装改修工事、道路維持や改良工事、河川に伴う整備工事など様々な内容の工事が県内に数多くあります。

ちなみに、2番目の電気工事の内容は、新築工事だけでなく、LED化に伴う工事監視カメラや防犯カメラ設置工事などがあります。

県土の64%が森林でできている静岡県は、その特産を活かし県内で育てた木材を「県産材」として新築の戸建や公共施設を建設する際に使用しています。

また静岡県は、全国の中でも4番目に台風の上陸数が多く、台風や梅雨前線による被害が多いところもあります。台風2号に伴う県内の公共土木施設の被害は、277カ所あり137億5550万円だったと報告されています。そのうち河川が最も多い171カ所、他には道路や砂防設備、地滑り、崖崩れなどの土砂災害も発生しています。その復旧作業に伴って、静岡県はとび土工工事の割合が比較的多いのではないでしょうか

 

静岡県のゼネコンから選ばれています!

⼀⼈親⽅労災保険RJCは、静岡県のゼネコンが選ぶNo.1の⼀⼈親⽅団体です。

静岡県は、約1.4万の建設会社があります

全国トップ10に入る建設会社の数となります。

近年話題になっている、2027年の開業を目指しているリニア中央新幹線。

東京・品川-名古屋区間を通過するリニアモーターカーですが、静岡工区である南アルプスエリアは、大井川上流部の地下をトンネルで通過する予定です。

このトンネル工事によって、大井川の流量が少なくなること、動物や植物に影響を及ぼすのではないかと懸念されています。

また、平成29年4月に「静岡どぼくらぶ」がスタートし、さらに令和4年度には「藤枝どぼくらぶ」を発足しました。市内の学生たちを対象に、まちづくり講座を開講しています。次の世代を担う人材確保や育成、土木の重要性や魅力を伝える活動をしています

 

静岡県では年度加入が選ばれています

静岡県のご加⼊者様には、圧倒的に年度加⼊が選ばれています。

短期加入に対して年度加入はなんと約4倍にもなります。

年度加入のメリットは大きく2つあります。

1つ目は、支払いが一回で済むということです。

2つ目は、有効期限が年度内に切れる心配がないことです。

元請さんに更新の度に何度も会員カードを提出している一人親方さんたちも多いのではないでしょうか。年度加入は、何度も会員カードを提出する必要がありません。

また、短期で数回にわけてご加入するよりも、年度加入で一括支払いをすると費用が抑えられます

もう一つの支払い方法として、当団体には「毎月払い」という支払い方法があります。

長期加入したいけど、一括で支払うのは金額がちょっと大きい・・・という一人親方さんにはこちらの毎月払いで初期費用を抑えることができます。

 

静岡県の加入者様からのうれしい声

メールがエラーで届かない。
ショートメールで振込先を教えてもらえた。
急いでいたから電話で助かった。

代理で3人申込みした。
そのうち1人はまったく保険がないからすぐほしかった。
その日に番号がもらえた!

やっぱり地域密着が一番!
今後とも一人親方労災保険RJCをよろしくお願いします。
お仕事がんばってください!!

 
監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。