一人親方労災保険RJC 高知県

高知県

2023年4月1日時点

こちらは、⼀⼈親⽅労災保険RJCでご加⼊中の高知県の⽅の分布です。
高知県各地の⼀⼈親⽅様にご加⼊いただいております。ご加⼊いただいている市町村は下記のとおり、高知県の地元の⽅に多く選ばれています。

安芸郡 安芸市 吾川郡
香南市 香美市 高岡郡
高知市 四万十市 室戸市
宿毛市 須崎市 土佐郡
土佐市 土佐清水市 南国市
幡多郡    

高知県で多い工事種別は?

一人親方労災保険RJCにご加入いただいている高知県の方で一番多い職種は、とび・土工工事、2番目に機械器具設置工事、三番目に大工工事となっています。

今回は高知県で2番目に多い機械設置工事について調べてみました。高知県ではなぜ機械設置工事が多いのか?その理由として下記のことが挙げられます。

・製造業の集積

製造業が盛んな地域であり、自動車の部品や電気部品などの製造業が盛んです。

新工場や既存工場の増設・改修工事が行われる際に、機械設置工事が必要になってきます。

・食品加工業の発展

カツオなどの水産加工物や畜産加工物など食品加工品が盛んな地域です。

食品を加工する機械を導入することが重要になり機械設置工事の需要が高まっています。

・農業が盛ん

農業用施設の整備が進んでおり、ビニールハウスや農業用排水設備などの機械設置工事が行われています。これらの理由から高知県では、機械設置工事が多く選ばれていると考えられます。

高知県はこんなところ!

高知県は、四国地方の南西部に位置しており、四国の中で最も人口が少なく、全国的に見ても3番目に少ない県です。

観光スポットとしては、「仁淀川」が有名です。愛媛県と高知県を流れる河川で、「一級河川」として指定されている日本を代表する河川の一つです。

仁淀川は質全国1位にも選ばれており、日本で最も綺麗な川です。

「仁淀ブルー」とも呼ばれる青い水と透明度の高さで一度は行きたい絶景として注目されています。仁淀川の中でも「水晶淵」が一番美しいとされています。

また水晶淵からさらに上流へ歩いていくと「砂防ダム」も穴場スポットとして人気です。

高知県の郷土料理として「カツオのたたき」が有名です。

有名な理由として、高知県では一本釣りでかつおを釣るため、他の魚と接触して傷つくこともなくおいしいカツオが食べられることから高知県ではかつおが有名になっています。

 

高知県のゼネコンから選ばれています!

⼀⼈親⽅労災保険RJCは、高知県のゼネコンが選ぶNo.1の⼀⼈親⽅団体です。

高知県では2023年10月に県が発注した公共工事の地質調査などの入札めぐる談合問題が話題になっています。

談合とは、国や公共団体などが行う入札の際に、複数の入札の参加者が事前に相談をし、受注事業者や受注の金額を決めてしまう行為です。2017年以降から談合が行われていたとされています。

また高知県では、2012年にも談合が行われたとして、県内の企業が処分を受けていました。

建設業で談合が発生する理由として、少ない仕事に対して多くの建設業者が存在しており、仕事を分け与えることを目的で発生することが多くあります。

防止策として、「独占禁止法」「入札談合等関与行為防止法」「課微金減免制度」が、未だに談合がある理由として、より高い価格で受注をできるというメリットがあることなどから根強く残っています。

高知県では談合防止対策検討委員会を設置するなどをして防止対策を行っています。

 

高知県では年度加入が選ばれています

高知県のご加入者様には、年度加入が一番選ばれています。年度加入が多く選ばれている理由として年度加入には様々なメリットがあります。

一度のお支払いで年度末までの加入が可能何回も申込みする手間がないこと。

年度末にはこちらから継続のご案内のお知らせをお送りしています。継続の手続きも簡単にできます。

また、年度加入を選ばれた方には口座振替のご案内をしています。口座振替の登録をしていただくと、年度末の継続も自動で更新されます。

継続の案内を見落としていて、継続するのを忘れていたといったことも防ぐことができます。

手続きが簡単で、申込みの手間もかからないメリットがたくさんある年度加入。

現場から「年度末までの加入が必要だよ」など言われたことはありませんか?

年度末までの加入がわかる会員カードが必要な方は、年度加入を選択し申込みください。

 

高知県の加入者様からのうれしい声

ホームページから申込みをした。
申込みをしたらすぐに番号が送られてきた。
現場への提出がすぐできた!

再加入の申込みはネットから簡単にできた。
入力の手間もなくて、
証明書も必要なくて簡単だった。

やっぱり地域密着が一番!
今後とも一人親方労災保険RJCをよろしくお願いします。

お仕事がんばらっしゃーせ!!

 
監修者の紹介

林満

RJCグループ アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。その後、労働基準監督署にて労災補償および適用業務の実務を担当。2002年に愛知労働局労災補償課 職業病認定調査官、2011年に同局労災補償課 調整官などを歴任。2022年の退職に至るまで、50年以上にわたり労災保険の実務に携わってきた労災保険業務に関するエキスパート。
現在は、RJCグループアドバイザーや大手ゼネコン竹中工務店名古屋支店 労災業務を担当しながら、労災保険特別加入制度の普及や災害防止活動に取り組んでいる。
   
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