「建設業×配送業」兼業パパの無保険事故はNO!家族を守るダブル労災術

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この記事はこんな方におすすめです
  • 建設業と軽貨物配送業を掛け持ちする夫を持ち、現場で労災加入を求められた方
  • 毎日激務で忙しい夫に代わって、家族が手続きや保障について調べてあげたい方
  • 「もし配送中に事故に遭ったら家族の生活はどうなるの?」と心配な方
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はじめに

 

毎日家族のために朝早くから夜遅くまで汗を流して働いてくれている一人親方の旦那様。本当に头が下がりますよね。

最近は「建設現場がない日に軽貨物配送の仕事もがんばっている」という兼業パパさんも増えています。

しかし、ここでご家族の皆様に知っておいてほしい衝撃の事実があります。

実は、「建設業の労災保険」に入っていても、配送中の事故は1円も補償されません!

今回は、兼業パパの万が一から家族の笑顔と暮らしを守る「ダブル労災(両方加入)」について、情熱たっぷりに解説します!

 

1.「建設業」と「配送業」では労災保険の扱いがまったく別物!

 

一人親方の労災保険(特別加入)は、「どんな仕事(職種)をしているか」ごとに加入する仕組みになっています。

そのため、「建設業の特別加入」はあくまで建築現場でのケガをカバーするもの。

軽バンやトラックに乗って荷物を運ぶ「配送業(特定貨物運送事業など)」の仕事中に事故に遭っても、建設業の労災保険からは保険金が一切出ないのです。

「同じ夫が働いているのに!?」と思うかもしれませんが、現場のリスクと道路上のリスクは別扱い。

だからこそ、仕事に合わせた備えが必要になります。

 

2.悲劇!配送中の追突事故で補償ゼロ…途方に暮れたご家族の体験談

 

以前ご相談に来られた、大工の夫を持つ40代の奥様の体験談をお話しします。

旦那様は週4日建設現場で働き、空いた週2日で軽貨物配送をしていました。

「一人親方の労災に入っているから安心」と思っていたご家族。しかしある日、配送中に交差点で追突事故に遭い、全治3ヶ月の大怪我を負ってしまいます。

慌てて奥様が申請を進めたところ、「配送中の事故なので建設業の労災は使えません」と断られてしまったのです……。

治療費がかさむ中、3ヶ月間も旦那様の収入がゼロになり、ご家族は大変な不安と生活苦を味わうことになりました。

 

3.無保険事故はNO!家族を守るなら「両方加入」が鉄則

 

万が一の事故で家族の生活を破綻させないための解決策はひとつ。

「建設業」と「配送業」、両方の特別加入に入っておくことです!

両方入っておけば、建設現場でのケガも配送中の事故もバッチリ補償されます。

「夫は毎日超多忙で書類を書く時間もない!」「機械や手続きが苦手な夫に任せるのは不安…」という場合もご安心ください。

スマホを使ってご家族が代わりに申し込むことも可能です。

面倒な手続きや書類の疑問は、私たちプロにお任せいただければスッキリ解決しますよ!

 

4.まとめ

 

兼業で頑張るパパの身体と、ご家族の明るい未来を守れるのは、一番近くにいる奥様やご家族の知恵とサポートです。

万が一の事故で後悔しないよう、ぜひ両方の労災保険(特別加入)を整えてあげてくださいね。

手続きのやり方が分からない方や、忙しい旦那様に代わって申請したい方など、お困りごとは、「一人親方労災保険RJC」にお任せください!

 
監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。