【電話でのご相談】一人親方労災の支払い方法を途中で変更できる?

公開日 / 2026年10月28日
最終更新日 / 2026年10月28日
この記事はこんな方におすすめです
  • 一人親方労災保険の毎月払いを一括払いに変えたい方
  • マイページからの変更方法が分からない方
  • 3か月加入と長期加入で迷っている方
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はじめに

今回は、一人親方労災保険RJCへ
お電話で寄せられたご相談をご紹介します。

ご相談いただいたのは、現在RJCの毎月払いで加入している久野さん(仮名)です。

「今は毎月払いにしているけど、
一括払いに変更したいんです。」

久野さんは、現在の加入方法を変更したいと考え、RJCへお問い合わせくださいました。

しかし、手続きを進めるうちに、
次のような疑問が出てきました。

  • 毎月払いから一括払いへ変更する方法は?
  • 今の毎月払いはどうすればよい?
  • 一括払いにするといつまで加入できる?
  • 3か月加入と長期加入はどう違う?

この記事では、実際のご相談をもとに、毎月払いから一括払いへの変更手順と加入期間の選び方をご紹介します。

1.一人親方労災の毎月払いを一括払いに変更できる?

「今、一人親方労災保険を毎月払いにしているんですけど、一括払いに変えたいんです。」

久野さんから最初にいただいたご質問です。

RJCでは、毎月払いから一括払いへの変更が可能です。

ただし、今回のご相談では、現在の毎月払いを終了し、改めて一括払いでお申込みいただく方法をご案内しました。

RJCでは、一括払いで次の加入期間を選ぶことができます。

  • 1か月加入
  • 2か月加入
  • 3か月加入
  • 長期加入

一括払いに変更するからといって、必ず12か月分をまとめて支払うわけではありません。

支払い方法と加入期間は、それぞれ確認して選ぶことが大切です。

2.毎月払いを終了するにはどうすればいい?

久野さんの加入状況を確認すると、現在の毎月払いは2026年11月30日までとなっていました。

そこでRJCから、まずマイページで毎月払いの脱退手続きを行うようご案内しました。

今回ご案内した手順は次のとおりです。

  • 現在の会員番号でマイページにログインする。
  • 毎月払いの脱退手続きを選択する。
  • 画面の案内に沿って手続きを進める。
  • 手続き状況を確認する。

久野さんは電話をつないだままマイページを操作されました。

そして、

「とりあえず脱退は終わったようです。」

とお話しされました。

RJCでは、脱退の状況を改めて確認することをお伝えしました。

マイページで脱退操作をしただけで、新しい一括払いへの加入が完了するわけではありません。

続けて、一括払いでの再申込みが必要です。

3.一括払いへの再申込みはどうすればいい?

毎月払いの脱退操作を進めた久野さん。

次は、一括払いでの再申込みについて確認されました。

RJCからは、お申込みを進めやすいよう、登録済みのメールアドレスに再加入用URLをお送りしました。

久野さんからも、メールが届いたことを確認できました。

今回の再申込みでは、次の内容を選択していただくようご案内しました。

  • 加入開始月
  • 加入期間
  • 一括払い
  • 給付基礎日額
  • 支払い方法

久野さんは2026年11月末まで加入されているため、12月開始でのお申込みをご案内しました。

毎月払いの終了月と、新しい一括払いの加入開始月を確認することが重要です。

加入期間が途切れないよう、現在の加入状況を確認してからお申込みください。

また、お申込みを送信した時点で、必ず特別加入の手続きが完了するわけではありません。

RJCでは、お申込み内容やお支払い状況を確認したうえで手続きを進めます。

4.3か月加入と長期加入はどう違う?

一括払いへの変更方法が分かった久野さん。

続いて気になったのは、加入できる期間でした。

「一括払いにしたら、年間で入っていることになるんですかね?」

RJCでは、短期加入と長期加入があり、選んだプランによって加入期間が異なります。

例えば、2026年12月から3か月加入を選ぶ場合、加入期間は2027年2月末までです。

3月以降も加入を続ける場合は、改めて継続のためのお申込みが必要になります。

一方、長期加入では、選択できる終了日と必要な会費を確認する必要があります。

一括払いだからといって、加入日から必ず1年間加入できるわけではありません。

また、給付基礎日額や加入期間によって、お支払いいただく金額が変わります。

今回の久野さんには、まず12月から3か月加入する方法をご案内しました。

その後も継続する場合は、次の加入期間について改めてお申込みいただく流れです。

加入期間を選ぶ際は、今後の仕事の予定と必要な加入期間を確認しておきましょう。

5.給付基礎日額も確認しておこう

今回の久野さんは、給付基礎日額10,000円で加入されていました。

給付基礎日額とは、労災保険の保険料や、休業補償などの給付額を計算する際の基準になる金額です。

RJCでは、給付基礎日額によって会費が異なります。

一括払いへの変更を検討する際には、現在の給付基礎日額と、新しく申し込む期間の会費も確認しましょう。

なお、すでに承認されている給付基礎日額は、自由な時期に変更できるものではありません。

日額の変更を希望する場合は、手続きできる時期や条件を確認する必要があります。

分からない場合は、申込み前にRJCへご相談ください。

6.支払い方法を変更したい場合はRJCへご相談ください

久野さんは今回の電話で、毎月払いの脱退操作を進め、再加入用URLも受け取られました。

最後に、RJCから申込み画面を順番に進め、加入期間や支払い方法を選択するようご案内しました。

毎月払いから一括払いへの変更では、現在の加入状況によって確認が必要な場合があります。

例えば、次のような場合です。

  • 毎月払いをいつ終了すればよいか分からない。
  • マイページで脱退手続きを見つけられない。
  • 一括払いで何か月加入するか迷っている。
  • 再申込みの際に加入期間が途切れないか心配。

このような場合は、無理に手続きを進めず、RJCへお問い合わせください。

現在の加入状況を確認しながら、必要なお手続きをご案内します。

7.まとめ

今回は、毎月払いから一括払いへの変更を希望された久野さん(仮名)のご相談をご紹介しました。

今回の重要なポイントは次のとおりです。

  • RJCでは毎月払いから一括払いへの変更が可能。
  • 今回の相談では、まず毎月払いの脱退手続きを案内した。
  • その後、一括払いでの再申込みが必要。
  • 一括払いには短期加入と長期加入がある。
  • 加入期間と給付基礎日額を確認して申し込む。

久野さんは、まず3か月の一括払いで加入する方法について説明を受け、再申込みを進めることになりました。

支払い方法を変更するときは、現在の加入終了日と新しい加入開始日を必ず確認しましょう。

お手続きについて不明な点がございましたら、一人親方労災保険RJCへお気軽にご相談ください。

 
監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。