県外の現場でも労災保険は有効?一人親方が知っておきたい補償範囲

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この記事はこんな方におすすめです
  • 普段の活動エリアとは違う都道府県の現場へ行く予定がある方
  • 労災保険の団体が自分の住んでいる県にしかないから不安な方
  • 遠方の現場での移動中や作業中のケガが心配な方
はじめに

建設業の一人親方として働いていると、「来週からは隣の県の現場に入ってほしい」と言われることは珍しくありません。

そんな時、「今の労災保険は自分の地元の団体で入っているけど、県をまたいでも守ってもらえるの?」と不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もしケガをして「ここは対象外です」なんて言われたら大変ですよね。

結論から言うと、基本的には大丈夫なのですが、いくつか知っておいてほしいポイントがあります。

安心して遠方の現場に向かえるよう、一緒に確認していきましょう!

1.労災保険は日本全国どこの現場でも有効!

まず一番大切な答えからお伝えしますね。

あなたが加入している労災保険は、日本国内であればどこの都道府県の現場であっても、その補償はしっかりと有効です!

 

「愛知の団体で入ったから、神奈川や千葉の現場では使えない」ということはありません。

労災保険は国の制度ですので、一度正しく加入してしまえば、あなたの仕事場所がどこであっても(日本国内なら)しっかりと守ってくれるんです。

 

現場が変わるたびに新しい保険に入り直す必要はありませんので、安心してくださいね。

元請けさんから県外の仕事を振られたときも、堂々と「加入しています!」と言って大丈夫ですよ。

2.県外への移動中や出張先でのケガも補償される?

県外の現場となると、移動距離も長くなりますよね。

ここで気になるのが「移動中の事故はどうなるの?」という点です。

 

労災保険(特別加入)では、住んでいる家から現場までの「通勤災害」も補償の対象になります。

これは県をまたぐような長距離移動であっても同じです。

 

ただし、合理的な経路(普通に現場へ向かう道)である必要があります。

また、遠方の現場で泊まり込みになる「出張」のようなケースでも、作業中のケガであればもちろん補償されます。

ただし、仕事とは関係ないプライベートな時間(観光中など)のケガは対象外になるので、そこだけは注意してくださいね。

3.安心の実績!「一人親方労災保険RJC」なら全国対応

「県外の現場に行くことになったけど、今の団体は対応が遅くて不安…」という方は、ぜひ「一人親方労災保険RJC」をご検討ください。

RJCは建設業専門の労災保険団体として、全国各地の一人親方様をサポートしています。

 

ネットから申し込めば、どこにお住まいでも、どこの現場へ行く予定でも、スピーディーに加入手続きが完了します。

現場が変わって「すぐに加入証明書が必要になった!」という時も、スマホ一つで最短当日発行。

全国どこの現場の元請けさんに見せても安心な、信頼の加入証をお届けします。

4.まとめ

いかがでしたか?

「労災保険は全国どこでも使える」ということがわかれば、県外の大きな現場にも自信を持って挑戦できますよね!

場所が変わっても、あなたの「腕」と「安全」は変わりません。

万が一の備えをしっかり整えて、新しい現場でもバリバリ活躍してください。

 

遠出の手続きや補償内容で「これってどうなの?」というお困りごとは、「一人親方労災保険RJC」にお任せください!

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監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官
厚生労働大臣承認 愛知労働局承認
一人親方労災保険RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。